ホントに気まぐれ日記
 

2010年12月8日(水)
初雪?

窓からの秩父連山

望遠で・・・

もっと望遠で。
今朝起きて、寒い寒いと思ったら
山に雪が−−。

寒いはず。

今日は、所沢のバイク屋さんまで、バイクのオイル交換に行っていました。
当然ですが、寒かったです。
その中で、正丸トンネル1,918mは、暖かーです。
(トンネル内はホッとします。)

秩父夜祭も終わり、秩父盆地には、これから厳しい寒さがやってきます。
2010年12月4日(土)
2010年秩父夜祭花火
今年の秩父夜祭は、天候にも恵まれ盛大に行われたようです。
と、言っても
仕事の為、実際には行っていないので・・・
当店は、国道140号沿いにあるのですが、夜祭時は、数年前から熊谷、寄居方面からの(観光)車をミューズパーク駐車場へ廻す事になり現在、迂回地点から市内までの国道140号間がガラガラ状態です。以前は、すごかったのですが・・・(^_^;)

当店ご利用の方に、無料で駐車場をご利用・・・市内まで距離がある為、送迎バスの方用になってしまいますが、いかがでしょうか?

早じまいして、当店から見える花火を撮ってみました。












































参考まで
一眼デジタルカメラ(α100)
レンズ 100−400mm
ホワイトバランス 太陽光
絞り F9からF13
露光時間 2から6秒
ISO 100
で、撮ってみました。

マグネシウムなどを多く使った白っぽい花火は明るく、ISO100でF11〜13程度で
赤や青の色がついている物は、F5.6〜F8ぐらいだといわれています
と、言っても事前にどんな種類の花火が上がるか分からないので、(山を張って)数を撮るしかないのでしょうか・・・
2010年12月1日(水)
茨城県・袋田の滝ツーリング3(西山荘)
つづき
水戸黄門様が晩年住んでいた「西山荘」へ
(と言っても)
黄門様は西山荘が出来てすぐ入居して、10年住んで亡くなったそうで、その翌年火事で燃えてしまい、その数年後当時の8代藩主が規模を小さいながら復元し、今に至っているそうです。(チョッと残念)

「御成り道」
光圀公が常に利用した表通り道

光圀公が耕した田んぼ
一般民と同様に収穫した米の一部を年貢として納めていたそうです。

遠くから西山荘(中央)

西山荘入り口の門

垣根にもみじ

モミジの木が沢山あり、綺麗に紅葉していました。

西山荘

全景

通用門(裏門)

残念ながら跡地です。
井戸があっただけ。チョッと西山荘から離れたところにあります。

水戸黄門1000回目の台本

歴代水戸黄門様

やっぱこれでしょう。(お土産のストラップ)
「ひかえい、ひかえい・・・」

お土産のまんじゅうのイラスト


今回の袋田の滝は、大岸壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔、西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからとも言われているそうです。
あと3回行かないと・・・


今回走行距離 420.3km
2010年11月30日(火)
茨城県・袋田の滝ツーリング2(竜神峡・大吊り橋)
つづき
竜神峡へ

ダムから見るつり橋

つり橋の駐車場から

竜神大吊橋は全長446m、中央支間は375mもあり、歩行者専用としては「本州一」の長さの吊橋だそうです。

一度に3500人もの人が渡っても大丈夫(^^)v
主塔は、竜神峡にちなんで「竜」をかたちどってあるそうです。

ガラス張りの部分があり、覗けるようになっています。
内股がゾワゾワ!

橋から下流方面

橋から上流方面
湖面淵際に、ハイキングコースがあるみたいです。

売店前で鮎の塩焼きが焼かれていて、香ばしい香りが漂っていました。

ダム湖の駐車場とつり橋の駐車場の入り口は違うので注意です。

つり橋駐車場は、(観光バス優先みたいで)平日でも満車状態で、途中の駐車場(無料有料もあります。)から歩いていくほどでした。

千葉県水戸へ
水戸と言えば、水戸黄門・・・
と言うわけで
徳川光圀公が晩年過ごした「西山荘」へ・・・
2010年11月28日(日)
茨城県・袋田の滝ツーリング1(袋田の滝)
以前から一度行ってみたいと思っていた袋田の滝へ行ってきました。(24日)

観光地の渋滞を避けるため今回も暗い内に出発。
高速は使わず、一般道使い宇都宮経由で、茨城県大子町を目指しました。
宇都宮を過ぎた頃に、暗闇の濃霧に会いヒヤヒヤしながら走行・・・

道の駅「きつれがわ」で

やっと日の出を迎えました。
地面、川面から「もや」が立ち上がって、寒さをより感じます。

もうすぐ大子町

稲刈りした後の畑に霜が降りたところに朝日が当たり、幻想的です。

町営無料駐車場 8時着。
この手前に「第2町営無料駐車場」がありましたが、開門が9時の為通過してここの駐車場へ着きました。ラッキーですね。少し滝に近いし。

お土産やさんが、開店準備を始めているのを見ながら、朝の散歩状態で滝へ

観瀑台トンネルの入り口の券売所に到着。
9時開始(;;)
すると、「係員の方が9時前は無料で入れますよ」と。ラッキー。

トンネル内。

観瀑台
新観瀑台へのエレベーターは、9時からの運転のため、しばしここで観賞です。

観瀑台から
超広角のレンズでないと全景が入れいません。

エレベーターに乗り新観瀑台へ 午前中は、逆光になります。

トンネルの途中で、つり橋方面に出るとこんな感じです。

つり橋を渡り、生瀬滝への鉄製階段。超急な階段がつづき、つづきます。命の危険を感じました。
登る際には、履き物を選んだほうが良いです。

生瀬の滝
周りの紅葉は、終っていました。残念。

袋田の滝の上部。
画面中央下の部分に滝があります。

つり橋を渡り、左上に展望所がある「お茶屋さん」があります。
(気づかないと通りすぎてしまいます。)
何気に通り過ぎようとしたら、お茶や田楽のサービス。

もうすぐお昼ということで、ここで昼食。
「けんちん蕎麦」です。
通常よりお蕎麦をサービスしてもらっちゃいました。けんちん汁おいしいです。

便利なトンネル、観瀑台等が出来る前からある(?)のか、風情のあるお店です。(多くの芸能人も訪れているみたいで、写真が沢山ありました。)
滝に一番近いお店。


お昼ごろには、来た道を駐車場へ。
この頃には、沢山ある駐車場も満車になり始め、Uターンする車などで道がごった返していました。
無料駐車場も満車。


紅葉のピークが過ぎているのですが、すごい混雑でした。ピーク時は恐ろしい混雑なのでしょう。


帰路の途中にある、「竜神峡」へ・・・つづく
2010年11月19日(金)
日光方面ツーリング3(足尾銅山)
つづき
日も傾き、山の向こうへ沈み暗くなってきたのですが、
せっかく来たので「足尾」へ

足尾駅

足尾銅山観光の入り口
大きな無料駐車場がありましたが、千葉県、東京方面のナンバーの車数台だけ・・・・平日の閉館まじかの時刻なのでしょうがないのですが、チョッと寂しい

鉱山鉱内へ行くトロッコ
15分おきに運転されるみたいです。

通洞抗入り口
トロッコでこの中へ入っていきます。
いざトロッコで坑内へ
映画インディージョーンズのトロッコのシーンみたいにジェットコースター並みのスリルは味得ません。(^.^)b

坑内
丸太を組んであります。

掘っています?

「金の延べ棒」ならぬ
「銅の延べ棒」です。
純度99.9% 重さ20キロ

銭形平次でおなじみの
寛永通宝ですが、当時各地で作られたみたいですが、足尾で造られた物には「足」の文字が入っていて「足字銭」と言われていたそうです。

製錬所等見たい場所が沢山あるのですが、あたりが暗くなり、寒くなり、人がいなくなり・・・真っすぐ帰りました。


今回走行距離 263.3km
2010年11月18日(木)
自宅の窓からの紅葉

各地の紅葉も早い所では、ピークも過ぎ終え始めているみたいです。
秩父では、紅葉のピークを迎えようとしています。
今日、自宅の窓から見た山も色付きが深くなっていました。
2010年11月14日(日)
日光方面ツーリング2(日光二社一寺)
つづき
午前中にいろは坂を降りた為か、渋滞にも会わず東照宮に到着できました。

東照宮入り口

有名な「陽明門」
観光客の半分が外国の方?と言うくらい海外からの人がいました。日本を代表する名所という事でしょうか。

豪華絢爛と言える建築物の中に素木造りの建築物で

この有名な彫り物があります。
Three monkeys tells us
that children should
"See-no-evil,
Say-no-evil,
Hear-no-evil.''
子どもの内は、悪い事を
見ざる
言わざる
聞かざる
が良い
とのことです。
他にも沢山の猿の彫刻で人間の一生が風刺されています。

こちらも有名な「眠り猫」

この「坂下門」をくぐり200段の階段の先に家康公の御墓所奥宮があります。

東照宮は、見所沢山です。


輪王寺

輪王寺表門「黒門」の横の紅葉 真っ赤です。

三仏堂
只今、補修工事中です。
本尊は千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音の三体です。最大の建築物だそうなので、ぜひ実物を見たいものです。

三仏堂前にある「逍遥園」の日本庭園

こちらは、三大将軍家光公の大猷院廟
只今、
家康公御尊像の特別公開中H22 4/21 - H23 3/31まで
今回運良く見ることが出来ました。

大猷院の夜叉門
陽明門にも劣らない絢爛な建築物です。
(先祖の家康公より立派な物を造らないようにした為みたいです。)

二荒 ふたら と読むそうです。

杉並木

二社一寺をめぐるのは、かなり時間が要します。
(運動不足の自分はハアハア言いながら観光していましたが、やはりかなりご年配の方が、腰を下ろして休んでいらっしゃいましが、自分もそうしたかったです。)(^_^;)

駐車場から出たすぐに渋滞・・・
東照宮から少し離れれば、渋滞は解消されます。


帰路途中の「足尾銅山」へ・・・

2010年11月11日(木)
日光方面ツーリング1(いろは坂 中禅寺湖)
4日(水)に、日光方面へ紅葉を見に行ってきました。
紅葉ピーク時期のいろは坂の渋滞がすごいのを聞いていたので、頑張って早起きです。

ちなみに、中禅寺湖以外にも観光しようとお考えでしたら・・・
中禅寺湖の駐車場(満車)が空くのを待つ渋滞があるみたいなので、中禅寺湖エレベータが8時に運転開始するのでそれ以前に駐車場に着いたほうがよいみたいです。
帰りの「いろは坂」は、昼前には降りないと渋滞にはまり、次の観光へ支障が出るみたいです。


渋滞になる前に着こうとおもいつつ・・・一休み。
まだ真っ暗です。

夜明け。細い三日月が・・・寒いです。

草木湖

夜明けの草木湖
明るくなってきてわかったのですが、霜が降っていました。道理で寒いはずです。

日の出とともに、いろは坂に突入です。

上り一方通行のため、快適

予定通り(?)渋滞にもあわず、明智平に到着。
明智平からの男体山です。
ここから先は、対行通行になります。調子乗って対向車線に出ないように注意。
中禅寺湖駐車場に7時ごろ到着。
チョト早かったかな?天気が良かったので、日向ぼっこしながら、一休み。
でも、華厳の滝の下まで行けるエレベーターが動き出す頃には、かなりの人が居ました。

エレベーター乗り場前

エレベーター内
秒速10メートルで運行 100メートル降ります。

滝壺付近への通路

日本三大名瀑の「華厳の滝」です。
この標高の紅葉のピークは過ぎていたみたいです。

小・中学校の時、一度来た事があるのですが・・・その時感じた印象より今回、滝が小さく感じたのは、気のせい?体が大きくなったから(^.^)b

虹も綺麗です。

エレベーター乗り場の売店

「ゆばコロッケ」???
思わず買ってパクリ。
ひき肉入りの芋コロッケの真ん中に平湯葉でした。1個250円なり。

下りの「第2いろは坂」です。
中禅寺湖から麓に向かって降りてくると、紅葉が綺麗になってきます。
上りの「第1いろは坂」より、こちらのほうが綺麗のようです。紅葉ビューポイントが沢山あります。

そういえば、以前テレビで、いろは坂の途中で紅葉を見ている人に「襲いかかる猿」というのを見た覚えがあるのですが・・・猿・・・いなかったです。
お菓子を持っていなかったから?


「竜頭の滝」方面は、紅葉がピークを過ぎているらしかったので、次回に行く事にして・・・

午前中に、いろは坂を下り余裕で
日光・東照宮へ・・・つづく。