ホントに気まぐれ日記

2011年7月27日(水)
うなぎ





今年も、地元の会社から「うな重」のご予約を頂きました。
毎年、まとまった数のご予約を頂いているのでお値段の方を・・・心苦しいのですが、少し値上げさせていただきました。
今年はビックリするくらいうなぎの値段が高いのです。
当店で「鰻裂き」は行っているのですが、鰻問屋さんに裂いてもらうと、当然かなり高額になってしまいます。(売値は、それなりのお値段を頂かないとです。)

毎年のように、鰻の値段が上がっているので、いつも大きめのサイズの鰻(肉厚です)を仕入れているのですが、一つ下のサイズ(一般的なサイズ)にしないと・・・。
  
これ以上、値が上がらないのを願います。

2011年7月7日(木)
木曽路ツーリング(4)
つづき

雨宿りと食事で、道の駅大桑へ。3時ごろ着。
肉・肉・肉・・・・と言うわけで、レスランへ直行。
レストランへ入ると、なんとなく静か?
なんと、2時半から5時まで、ティータイム(?)で食事の注文は、5時から受けるとのこと。
夜8時まで営業とのことだったので、食事できると思っていたので、ショック大です。ホームページ等には、食事が出来ない時間帯があるなんて、書いてなかったのに。オフシーズン・平日の落とし穴なのでしょうか?
5時まで待てないので、肉はあきらめて「うどん・そば」コーナーで済まして、お土産を購入していたら、日が射して来たのですぐに出発です。

「寝覚の床」へ

この看板のある「レストハウス木曽路」駐車場は、無料です。この先にある駐車場と道反対にある駐車場は有料になっています。
「目覚の床」の入り口
レストハウスの脇にあります。
川に降りるので、急な下り階段になっています。
行きはよいよい、帰りは怖い(恐ろしい)です。

浦島太郎伝説のある「寝覚の床」です。
もっと近くまで行けるみたいなのですが、大雨の為途中で通行止めになっていました。


ここの浦島太郎は、自分が知っているのとチョッと違っていて・・・・
簡単に言うと・・・
昔々、領主の息子の太郎が、供を連れて沖に釣りに行きました。その時、亀を吊り上げたのですが、一緒に行った供の者が亀を殺そうとしたので、亀を助けてあげました。
村に帰ると、「さっき助けていただいた亀です。」と、子どもが現れ、お礼にと太郎を竜宮城に案内しました。楽しい時間をすごした太郎は、家に帰りたくなり、帰ってみると何百年の時間が経っていました。(ショック)昔、太郎は沖に釣りに行って行方不明になったとされていました。
あまりのショックで太郎は、放浪のたびに出ました。そして、ここの場所が気に入って住み着きました。
ある日、竜宮城の楽しかった事を思い出し、帰る時にもらった(開けるなと言われた)玉手箱を開けてみると白い煙とともに、太郎はおじいさんになってしまいました。
「ああ、竜宮城の楽しかった事は、夢だったのか?夢から覚めたのか?」ということで、「めざめの床」となったそうです。 おしまい。

ざっとですが、こんな感です。



遅くなったので、急いで「奈良井宿」へ。

妻籠・馬籠宿についで、有名でしょうか?
宿場の長さでは、一番長いでしょう。

保存が行き届いていて、尚且つ日常生活に使用しているのでは、妻籠・馬籠宿とは、若干建物の使い方が違う感じです。観光商業化されきっていないと言ったほうがよいのかな。

平日の夕方、5時過ぎだったので観光の人はちらほらいたぐらいでした。
お土産さんも閉まっていました。
自家用の車も少しですが、走っていました。

昔の名残の鍵手。
奈良井駅
宿場のはずれにあります。
遅い時間についたため、駐車場も有料みたいだったのですが、入り口の小屋に管理人の人もいなく無料と言う事にしていただきました。
もっと早めに行ったほうが良い感じです。人が居なくチョッと寂しかったので。

奈良井宿の先に、「これより 南 木曽路」の碑があるのですが、家に着くのがかなり遅くなりそうなのであきらめて帰路に着く事にしました。
平日の夜となれば、スタンドも早めに閉まるでしょうから、スタンドがありそうな来た道を使う事にしました。やはり、時間が遅くなってくるとスタンドが閉まっていて、ヒヤヒヤしなが群馬県の冨岡まで来て、やっと24時間スタンドを見つけ給油できました。
バイクのタンク容量が他のバイクに比べ少ないので、変な気苦労をします。

今回走行距離 609.9km



今回のツーリングで、はじめてリヤタイヤの端まで使い切りました。ステップもするわけですが・・・走るのは一般道なので、砂・枯れ葉などあり、その上にここまで倒して乗ったら転倒は確実で・・・事故を起こさないよう、ここいらで調子に乗らないよう気をつけないとです。この先もバイクを楽しみたいので。

2011年7月4日(月)
木曽路ツーリング(3)
つづき

妻籠宿です。
数箇所ある駐車場のうち中央駐車場に停めると、下の写真の橋を渡って宿場に入る事になります。
有料駐車場・バイク200円で妻籠宿マップ付きになります。
駐車場には、バイク集団(20台以上?)のグループがいらして圧巻でした。


高札場
各宿場に置かれているみたいです。今で言う「官報掲示板」だそうです。

 
よく観光情報で見る景色です。
全国で初めて古い町並みを保存した宿場町だそうです。
うだつ
町屋が隣り合い連続して建てられている場合、隣家からの火事が燃え移るのを防ぐための防火壁として造られたものだそうです。
室町以降は卯建の字が当てられたそうです。


いつ、戦い・反乱が起こってもおかしくない時代だったのでしょうか?

郵便局 本陣


時代劇に出てくる長屋より立派に見えました。


残ねですが、崩れて鯉の形には見えません。

おやき
かぼちゃ、あずき、野沢菜・・・9種類ぐらいあったのかな?その中で、店主さんのお勧めのくるみ味噌をチョイス。 正解!お勧めです。
でも、今まで食べた事のある、どっしりした饅頭皮のものでなく、お菓子的な饅頭皮の物でした。今風?


見所沢山です。

全国に先駆けて保存を始めただけあって、普段生活に使用しながらも可能な限り現代的な物(補修、設備)を出さないよう保全してありました。


梅雨の時期の晴天に付き物のにわか雨が、駐車場に戻り出発の支度をしていた時に、降りだしました。 オーーーー!
自分で取り付けたナビ(やすい物なので当然、無防水使用の物)など、あわててビニール袋を掛け、このツーリングのもしもの時にと買って持ってきた合羽を着て(本当に使うとわ( ̄? ̄)ξ )アタフタしました。
このバイクで初めての雨の中のツーリングになりました。ムシ暑いーー。

雨の中、もう一つの目的・木曽和牛のステーキが食べられる「道の駅 大桑」の併設のレストラン「グルメリアきらく」へ・・・・肉・肉・肉・・・・
しかし、とんでもない事が、待っていました。
つづきます。

2011年7月2日(土)
木曽路ツーリング(2)
つづき
馬籠宿へ。


気温が上げってきました。


さほど広くない駐車場が道沿いにあり、滝へ・・・

女滝 男滝
駐車場が狭い為か、大型観光バスは止まらないみたいです。数台の車(人)が入れ替わり来ていました。

馬籠峠
車道と遊歩道があります。
昔、電車・徒歩の泊りがけで来たときは、石畳が残る旧中仙道を歩いて回ったことがあるのですが、記憶が・・・バラバラ・途切れ途切れで(^_^;)  旧道を歩いてる時、にわか雨に合い民家の軒下で雨宿りしていたら「使い古しの傘だけど使いな。」と頂いた事や、旧道の山の中にポツンとあった小さな古びた御茶屋さんで、お店のネコになつかれながら食事をした事などいろいろ思い出しました。


馬籠宿に着くと、あちらこちらに駐車場があります。が、有料・無料駐車場が混在してますので選んで停めたほうがよいです。
高札場
観光パンフレッドに掲載されてるものが・・・当たり前ですが。
馬籠宿は、チョッと残念なのですが、古い町並みは石畳と枡形以外残し、火事等ですべて消失し、その後復元されて現在の姿となったそうです。石畳の敷かれた坂の宿場で妻籠宿とともに人気があり多くの観光客が訪れるとのことです。
道の先は下り坂
坂の石畳が続きます。
当日は、気温が高かった為チョッとフラフラしてました。

防火用水

石畳の道脇には水路
坂と水路を利用して水車が。

木曽路等で定番の五平餅(食べかけですが)
昔食べた事のある五平餅は、胡桃の砕いた物とか入ったごつごつした味噌が塗られていて、どっしりとした食べ応えのある物だったような記憶があるのですが、今回の五平餅は、甘味噌が塗られているだけの物みたいだったのですが、今風なのか?これはこれで食べやすかったです。
五平餅と言えば、写真の平べったい物だけかと思ったら、串団子状態の物もあるのですね。昔からあった? 食べやすい様に、今風?


郵便局・藤村記念館等見どころ沢山。食事処・喫茶・お土産や等も沢山。


「これより きた きそじ」の碑
ここから、馬籠宿方面は、「これから江戸に向けて、木曽路を通る・・・」と言う感じなのでしょうか。
奈良井宿の先に「これより みなみ きそじ」の碑があるのですが、今回は時間と雨で見に行くのを断念しました。

妻籠宿へ向かいます。

2011年6月28日(火)
木曽路ツーリング(1)
先週、梅雨の晴れ間に信州木曽路に行ってきました。
晴れ間といっても、やはりこの時期には「にわか雨」に注意で・・・長野の山間と言う事もあって、ばっちり帰路時に「にわか雨」に遭遇してしまいました。

秩父→鬼石→国道254号→国道152号大門街道→茅野市→高遠→分抗峠→大鹿村→県道22号→飯田市→県道8号大平峠→馬篭宿→妻籠宿→寝覚の床→奈良井宿→権兵衛トンネル→高遠→茅野市→麦草峠と思ったのですが暗い中のクネクネ峠道はチョッとと思い来た道を使い帰路へ


道の駅下仁田でいつも休憩しているのですが、チョッと頑張って先の「道の駅 ほっとぱーく浅科」で休憩。浅間山の脇から朝が明けてきました。
駐車所には、富山県、高知県ナンバーなど遠くから車が駐車してました。車中泊旅行が流行ってるそうですがその方々などでしょうか?

平日の朝と言う事もあって、快走して大門街道へ
大門峠 
クネクネした道では無く、快走できます。

白樺湖で朝日。

茅野市に入って給油の予定だったのですが、ガソリンスタンドが開いてなく、何とかなるかなと通過。

杖突峠 給油ランプが点灯・・・

高遠について、このまま予定通りに山間際の国道152号を進んだらガス欠は必至!
残り20・30キロ位でガス欠になりそうだったので、権兵衛街道へ。町場、人がいる方へ・・・コンビニ発見。(今の時間6:30)飲み物を買いながら、この時間に開いているスタンドを聞いたのですが、24時間スタンドは無く、この辺のスタンドは7:00から開くとのことで、教えていただいたスタンドの前で一休み。
???7:00過ぎてもあ・か・な・い・・・
親切に通行人の方が、「ここ7:30過ぎじゃないと開かないよ。この時間ならこの先のスタンドが開いてるかも」と。
早速教えていただいたスタンドへ・・・開いてない。
観光シーズンオフぷらす平日の組み合わせは、お店が開いてない・町外れのスタンドが閉まっているという組み合わせです。
携帯電話で検索して近くのスタンドに電話したら開いているとのこと・・・はじめからこの手を使えばよかった(;;)
1時間ほど無駄に使ってしまいました。


南アルプス・雪が残ってます。
分抗峠へ向けて、快走。
南アルプスの山向こうの国道153号とは違い、交通量も無く、信号も無く快走できます。・・・なぜなら、この先には細い峠道を使わないと人里へ出られないからです。バイクの方にはお勧めと思いますが?

幸運にも今の時間、8時チョイ過ぎ

分抗峠 標高1,424メートル
ここの領土を分けるのに、「杭」を使って分けたから「分抗峠」。

南北に走る「中央構造線」沿いを快適に南下します。
大地震が起こったら、この辺からずれるのかな?

信号機の無い村・大鹿村から県道22号で飯田を目指します。

長時間バイクを運転してきた為か、この峠はチョッときつかったです。
さほど広いとは言えない道に、嵐のような豪雨があったのでしょうか?枯れ葉、落ち葉、小枝等散乱していて走行注意でした。猿もいます。

峠近くにあった石柱 傾いてます。

峠を過ぎると、大平宿があります。


木曽見茶屋(写真左際の建物)

快晴の中、馬篭宿へ

ここまでの道のりで感じた事
バイクで時間がかかっても走りを楽しみたい方はこのルートお勧め。
車・バイクで時間を優先するなら、権兵衛街道を使って国道19号から南下したほうが早く馬篭宿へ行けると思います。
2011年6月9日(木)
西伊豆(南伊豆)ツーリング(4)
つづき
波勝崎から国道136号を北上して黄金崎へ
途中、松崎を通過。
ここは、テレビドラマの「世界の中心で、愛をさけぶ」・・・映画等沢山のロケ地として使われているそうです。時間があったら寄ってみたいのですが、帰路を急ぎます。


夕暮れ時になると、断崖が黄金色に輝き、すばらしいとのこと。

夕暮れまでは、残念ながらまてません・・・


西伊豆の海岸沿いには、恋人岬をはじめ沢山の岬等の景勝地が点在します。





堂ヶ島(伊豆松島)など、沢山の見所を横目で見ながら通り過ごした所も多々あり、伊豆半島は「見所沢山」と言う事を再確認しました。
温泉、魚・・・泊りがけで行きたいです。


その後、国道246号に乗り、快調に移動・・・秦野近くになると渋滞が始まり・・・余り気が進まなかったのですが、県道70号(秦野清川線)で、八王子を目指します。
(国道から県道に入りしばらくすると、秦野の夜景がものすごく綺麗に見えました。道が狭いので対向車に注意です。)


今回走行距離 619.8km

チョッとスタンドのレシートが揃っていたので、燃費を計算・・・えー
14.6km/Lになりました。
(今回チョッと燃費を気にした運転をした結果か、以前計算した時の13km台より良くなりました。ホッ)


おまけ

猿って、
真後ろから見ると、???何の動物か分かりませ。
2011年6月8日(水)
西武秩父線
夕方、定期点検に出していたバイクを所沢まで取りに行ってきました。
所沢までの交通手段は、西武線。
世界の車窓から・・・
車窓の外は、やっぱり「山」です。

ふと、思ったのですが、
西武秩父線区間の車内
西武秩父駅から飯能までの西武秩父線区間の車両には、「中吊り広告」が無い。
飯能から乗り換える西武池袋線の車両には、「中吊り広告」があるのに。
どんな理由で、秩父線の車両には、広告が無いのでしょうか?
乗客が少なくて広告効果が無いから・・・(^_^;)
ローカルな疑問です。
2011年6月6日(月)
西伊豆(南伊豆)ツーリング(3)
つづき

石廊崎への駐車場
売店の無料駐車場と漁港の有料駐車場が並んでありました。
んー。 手招きされていったら、バイク100円でした。


駐車場からチョッと歩きます。
明治4年に点灯し、一度壊れて、今の灯台になったそうです。
残念ながら、灯台敷地内には、入れません。


石廊崎先端 岩肌の神社
灯台を過ぎると、急な下り階段が・・・
岩肌に沿って、降りていくと石室神社(いろうじんじゃ)があります。

また、岬の突端には熊野神社が鎮座して縁結びの神様として有名なのだそうです。
岬から振り返ると・・・
綺麗な入り江が見られます。山の山頂には、沢山の風力発電の風車が見られました。

ジャングルパーク
灯台までの散策路にある、今は営業していないジャングルパークの一端です。
手入れがされていないため、かえって本物のジャングルに見えます。


石廊崎から波勝崎へ行く途中にある奥石廊崎とされている、「あいあい岬」です。
景色の良さで、有名みたいです。

波勝崎の波勝崎苑へ・・・おさるさんを見に。
苑へ行く道には、お猿さんが戯れていますので、走行注意。餌与え厳禁。

苑の駐車場から海辺まで送迎のマイクロバスで行きます。

野猿が350匹!管理所では、餌の販売があり、檻越しに手渡しで餌をあげられます。檻があるので、襲われる心配も無くて安心・・・
ふと、檻の中にいる自分に笑ってしまいました。
岩陰から 餌拾い
檻の外に出られます。
餌与えは、厳禁です。
わー、襲われます。
一緒に見学にいった中のおばあさんの手提げ袋が狙われました。近くの人がすぐに助けに行ったので無事でしたが、気を緩められません。
小猿もいます。
親猿:「ホレホレ動かない。」
小猿:「うー。」


小猿:「なに、あれ。」
親猿:「ん?」


小猿:「ねえー」
親猿:「ん?」

小猿・・・食事中。

まだ、続きます。
西伊豆海岸沿いを使い、帰路へ。
2011年6月2日(木)
西伊豆(南伊豆)ツーリング(2)
つづき
西伊豆スカイライン
以前は、有料道路だったのですが、今は無料です。
右写真の中央には、富士山が見えます。見えます?
この手の道(尾根や山肌を走る道)は、景色がとてもいいのですが、道の端の向こうは・・・崖。(^^;  嫌な汗が出る時があります。

戸田峠から仁科峠ぐらいまでは快調に走れます。途中、サッカーボールぐらいの石が道の真ん中に崩れ落ちてたりしますが、気持ち良く走行できます。
が、仁科峠から県道59号(伊東西伊豆線)を使って松崎へ行く道は、狭い道のところ沢山あり、対向車に注意しながらの走行になります。

松崎でやっと海が見られたのですが、県道15号(松崎街道)に入り下田を目指して、また山の中の走りになります。
道の駅「開国下田みなと」
この道の駅の前は、漁港になっています。

アーー。黒船。    黒船観光船でした。
 
道の駅にバイクを置いて、海辺をのんびり歩いて15分程で下田公園麓のペリー碑につきます。
ペリーロード
ペリー碑近くにあります。
下田港に上陸したペリー提督が了仙寺で日米下田条約締結の為に行進した道で、了仙寺から下田公園への約500m.の石畳の小道で、なまこ壁や伊豆石造りの風情ある家並みが続いています。

 
下田港から石廊崎へ行く途中にあります。
竜宮窟 
車道から看板したの階段を下り洞窟へ入ると、小さな海が現れます。
正面は穴の向こうに水平線が、上を見上げると天井はポッカリ穴が開いていて空が見えます。不思議な洞窟です。 無料駐車場トイレ有
 
天井の穴の周りまで登れるみたいです。今回はパスで。
上から天井の穴を見るとハート型に見えいるそうです。
サンドスキー場
竜宮窟に隣接してあります。
傾斜角度30度、長さ70m、幅100m。自然現象で出来た天然のサンドスキー場だそうです。近くにボード等を貸してくれるお店がありました。(有料貸し?)
頂上まで登って一気に滑ったら気持ち良さそうです。
景色だけでも素晴らしいです。

竜宮窟から石廊崎への道を、最短ルートでナビ検索して、出発・・・
おーー。狭い道なのね。
(車だと対向車とすれ違えません。バイクでも対向車が着たらやばいです。)
車の方は、竜宮窟から一度来た道に戻ったほうが良いです。

つづきます。
2011年6月1日(水)
西伊豆(南伊豆)ツーリング(1)
先月、運良く、梅雨に入る前に出かけることが出来ました。
前回、東伊豆から中伊豆を回ったので・・・
今回は、西伊豆と南伊豆を目指しました。(ところどころで、ゆっくり観光するとチョッときつい・・・・)

秩父〜正丸〜八王子〜国道413号道志みち〜山中湖〜国道246号〜国道136号〜修善寺〜戸田峠・西伊豆スカイライン〜土肥峠・風早峠・仁科峠・県道59号〜松崎町〜県道15号〜下田〜田牛〜石廊崎〜波勝崎〜国道136号〜土肥〜県道17号〜大瀬崎〜国道136号〜国道246号〜秦野〜県道70号〜宮ヶ瀬湖〜八王子〜秩父

今回、チョッと距離があるので夜明け前に出発です。
津久井湖湖畔で休憩。

国道413号の最高地点
早朝の時間帯もあって、ほとんどすれ違う車も無く、走れます。

道の駅「道志」
快調に走り、ここでトイレ・休憩。空が青くなってきました。

山中湖湖畔
山中湖に着いた頃には、周りが明るくなっていました。
湖には、もやが漂っています。さむっ。
日中は、30度近くになるかな?と思いつつ、厚着をしてきて正解でした。

山中湖側から見る富士山は、チョッと見慣れない富士山です。河口湖側からの富士山が印象深い為か?(自分だけ?)

道の駅「すばしり」休憩。
伊豆半島の先端まで横断する為、富士山を背にして早々に出発です。

まずは、修善寺を目指してですが、「すばしり」から「修善寺」まで、道が広く、車の流れもよく、かなりな高速移動が出来ました。

修善寺は、狭い道の両側に温泉宿が建ち並び昔ながらの温泉街と言う感じで情緒がありますね。

達磨山展望地
富士山展望の名所です。

天気が良すぎて?チョッと霞がかっていますが、かなりの絶景でした。

ここから、西伊豆スカイラインを使い、尾根・峠を走り、南伊豆を目指します。

そう言えば、6月で休日1,000円高速が終るみたい?ですが、一度も高速1,000円の恩恵を受ける事ができないままになりそうです。(;;)
震災援助の為だそうなので仕方がありません。