ホントに気まぐれ日記

2014年1月30日(木)
四阿山登山
四阿山(あずまやさん 2、354m)登山の備忘録として。(2013年12月25日

群馬県と長野県の境にある四阿山で、スノーシューを使っての雪山登山を画策していて・・・行ける時が来ました。

秩父→花園IC→上田菅平IC→国道144号→あずま高原ホテル(登山口)
あずま高原ホテル→鳥居峠→北軽井沢→県道54号→国道406号→鬼石→秩父



早朝、高速のSAで休憩ですが、排気の滴が凍っています・・・寒いです。

高速を降り、144号をグングン登っていくと雪景色になってきます。

144号からあずま高原ホテルへ行く脇道に入ると、除雪回数が少ないのか完全な雪道に代わります。

四阿山が見えてきました。夜のうちに雪が積もったようです。



あずま高原ホテル手前で、浅間山が綺麗に見えます。この写真を撮ったのが坂の途中・・・停止してからスタートするのにスタッドレスタイヤが空転。坂の途中で止まると大変なことになります。勢いで登りきらないと・・・

あずま高原ホテルの無料駐車場で支度を済ませ出発。この時点の登山者は、自分を入れスノーシュー2名、スキー2名の合計4名みたいです。
ホテル脇の登山口。左側に登山カードポストがあります。当日は、ここからスノーシューを履いてもいいくらい雪が積もっていました。

しばらく行くと牧場へのゲート。この脇を通ります。

フカフカの雪がある林の中をを進みます。



牧草地の先、中央の白い山が四阿山。先を行くスキーの方の後をたどって登ります。

今回、「スノーシュー」デビューです。

やはり、雪が降ったばかりで先行する方のトレースだけがあるだけです。



牧草地をある程度登ってきて振り返ると・・・素晴らしい眺望です。雲一つない晴天。



木から下がるツララもながーく伸びていて、気温の低さを感じます。

霧氷で白くなっている木が綺麗です。

雪風紋(シュカブラ)。強風も吹いているようです。

牧場を取り巻く柵は、ほとんど雪の下に埋もれています。今はどこを歩いてもOK。



逆光に樹氷が綺麗。

スキーのトレースを辿ってるのですが、スノーシューと幅が違うのとスノーシューでもズボッとくるくらい雪が締まっていないので気が抜けません。シュカブラがある所は、固くなっていて歩きやすいのですが。

菅平高原スキー場の先には、雪山が連なっています。

北アルプス?方面。山の名前が分かれば楽しいのでしょうが。



岩に「8合目」と、ペイントされています。

近くに、「八合目 海抜2.100m」の標柱。

白くなった浅間山がはっきり見えます。 木の生えてない浅間山は、この時期どんな感じなのでしょう・・・どんなルートを取るのでしょう?

薄らですが、富士山を確認。



左端の浅間山から北アルプスまでの絶景。



気になる山をズームで撮影・・・高妻山?

分岐?登り方向が「四阿山」と「四阿山・鳥居峠(的岩)」に分かれているようです・・・トレースを辿ります。

やっと、やっと四阿山の山頂部が見えてきました。

このあたりからスノーモンスターの間を行きます。スノーモンスターの周りは、サラサラフカフカの雪が吹き溜まっている様で、スキーのトレースを辿って行ったらひざ上まで踏み込んで大変なことに・・・スキーとの浮力の違いを思い知りました。
このまま行くと大変な事になると思い、引き返す事に。 引き返しウロウロさまよっていたらスノーシューのトレースを発見。新しいトレースなので、駐車場で合った方のようです・・・雪山では、登れさえすればどこでもルートになるみたいです。やはり、かなり踏み込んでいますが、感謝を込めてトレースを利用させてもらいました。(助かったー。)



山頂への稜線が雪の道になっています。雪が無ければ、木で出来た階段が続いてあるようです。

信州l祠は、雪に埋まっていますが、なんとか確認できました。

さらに先に進むと・・・

岩の中に小さい祠が。



山頂の標柱も雪の中。すこし「阿」の字を確認。

最高点にある上州祠です。

柱には、「群馬県 嬬恋村」とありました。後ろは、浅間山方面。

セルフで記念撮影。



根子岳が良く見えます。

上州祠の裏側?の先に続く尾根です。この先に、三角点があるそうです。当然雪の下で確認できませんし、どこまで尾根が続いているのか分からなく怖いので、先に行くのをやめました。草津方面になるのでしょうか?眺望は最高です。山に詳しい方は、(左から主だったもので)巻機山・谷川岳・至仏山・武尊山・男体山・皇海山等を確認出来るのでしょうか?

左から、高妻山・雨飾山・焼山・火打山・妙高山・・・

一番奥の山が、以前登った御嶽山



山頂から、根子岳を手前に置いた絶景。



祠の裏側に行って、左隅の根子岳からぐるりと…絶景。



続いて・・・ぐるりと絶景。めちゃくちゃ良い天気に恵まれました。
山の名前が分からなく残念な思いをしましたが、景色を十分堪能できたので・・・冷たい風・明るい内の下山等で、早々に下山します。



初・尻セード? 斜面から短い滑落ですが・・・スノーシューで斜面で耐えているより尻で滑り降りた方が全然楽ですね。安全等確保出来ればですが・・・

うさぎ? 林の奥からこちらに向かってくる足跡。

下山は、登ってきたトレースを踏むだけなので、かなりのペースで下山できます。牧草地が見えてきました。ちょっとホッ。

牧草地まで下りてきて、明るい内に駐車場へ着けそうなのでゆっくり休憩を取ることにしました。



食事の間、冷たい風も吹かずほっこりできました。気持ち良い景色もあったので。 おむすびがガチガチになっていましたが・・・(−−;

持ってきた食後のデザートも楽しめました。本日、ゆずのムース・ぶどう・洋ナシ。

風が吹くとかなり強風なのでしょうか?牧草地には、シュカブラがずーーっと続いています。

牧草地の終わりでこの先林に入るので、最後にもう一度、登ってきた山を確認。
牧草地には、気持ちよさそうにスキーのシュプールが雪に刻まれていました。滑ってみたい・・・


穂高方面・・・槍ヶ岳確認。


やはり、雪山は時間がかかります。何より体力(持久力)が無いのが問題なのですが・・・
まだ明るく、時間もあり、走ったことない道もあったので一般道を使い帰宅しました。
2014年1月26日(日)
雪山。
今年初の丸一日フリーの休日を先日つくれたので、雪のある山へ行ってきました。
日帰りという条件があるので・・・乗鞍岳(剣ヶ峰)へ
  
登山口のゲレンデから見た乗鞍岳。真ん中の白い山が剣ヶ峰になります。

山頂部は、強風で深い積雪はないものの、吹き飛ばされそうな冷たい強風で生きた心地がしませんでした。
(詳細は気まぐれに備忘録として・・・予定)
2014年1月25日(土)
秩父三大つらら?
最近、お店に来ていただいたお客様から秩父の氷柱のお話を聞く時期になってきました。
以前から、大滝の「三十槌の氷柱(つらら)」がありましたが、小鹿野町・横瀬町にも氷柱を見られる場所が出来たそうです。
各所見頃を迎えて、ライトアップ等も行われているそうなので、遅くまで楽しめそうです。
気温が低い日には、路面凍結もありますのでご注意ください。

大滝・三十槌の氷柱
2014年1月17日(金)
寒い。

朝の冷え込みがキツイです。
朝起きて部屋の温度計を見たらマイナス1.4℃!
ファンヒーターの電源を入れたら室内温度が「Lo]?初めて見ました。
設定温度に「Lo]はあるのですが・・・
「ダブルLo」・・・やはり室内温度で「Lo]の表示があるのですね。
2014年1月14日(火)
天城山登山ツーリング
天城山(あまぎさん)万三郎岳(ばんざぶろうだけ 1,405m)、万二郎岳(ばんじろうだけ 1,299m)登山の備忘録として。(2013年11月27日)

天城山は連山の総称で、山稜は森林限界を超えていないので、ほとんど木々の間を歩いている感じです。

腰を痛めて、寝たら起き上がるのも大変、靴下を履くのも一苦労の状態から2か月近く家にいて安静してたのですがウズウズ・・・どこか楽に登れる山は・・・と考え、天城山に決定。
車の席に座るより、バイクに座る方が腰への負担が少ないみたいなので、バイクで行くことに。
一週間前の11月20日に行く予定だったのですが、数日前にバイクのバッテリーの補充電をして置いたのに当日の朝、セルを回したらキュルルジィーーーバッテリー突然死?・・・
バイクを買って3年半で、それ以前の製造バッテリーとなると思うので、4年物。それ相応の寿命なのでしょうか。
出かけ先のバッテリー上がりが怖いので、新品を購入して(一応補充電後)載せ替え・・・セルの回転時間も短くなり一発始動。これで安心・・・・か?



当日(27日)の朝、バイクの温度計は「1℃」を表示。低温だけど、もしエンジンがかからなかったら・・・漏電?キュルルドコドコ・・・(^^)ホッ! 今日は、朝に作ったおむすび等を朝ごはんにせずに済みました。いざ集発。

何年ぶりにかで見る海です。どんよりしていますが、とりあえず天気予報では、夜まで雨の心配はないようです。

腰の痛みも特に気にする事無く、無事に登山口がある天城高原ゴルフ場に到着。ゴルフ場敷地内に入る手前の左にハイカー専用の駐車場があり、道を挟んで右に登山口があります。

駐車場は上段、下段があり広く、トイレもあります。冬季はトイレが閉鎖されるようです。出発準備・・・やはり腰を下ろしたり、靴を履く際はかなり腰に負担がかかりきついです。登山中は、転んだりしないようにしないとです。



駐車場案内板の道を挟んで反対側にある登山口です。

いくつもの山を集め称して「天城山」と言っているので、(天城山は無いので)「天城縦走路」となるわけですか?

チョット行くと、ブログ等でよく紹介されている、可愛い?砂防ダム?

アップで・・・なんとなく、ほっこり。



こんな感じの道をガンガン行きます。

最初の分岐「四辻(よつじ)」。万二郎岳と涸沢方面の分岐ですが、涸沢方面は斜面がきつめなので下山に利用した方が楽そうです。∴万二郎岳へ。

大紫式部(オオムラサキシキブ)・・・落ちているのを見たとき、綺麗な紫色をしていたのでお菓子が落ちているのかと思いました。

耳形天南星(ミミガタテンナンショウ)でいいのでしょうか?・・・両神山に行ったときにも見たような???



今期、初の霜柱。

ふと左側が開けて海が・・・熱川方面でしょうか? 葉が茂っていたらあまり眺望は期待できません。

しばらくして、一つ目のピークの万二郎岳です。3グループほどの方々がいて賑やかでした。

記念撮影。



万二郎岳からは一旦下ります。

下りきる途中で前方に、次のピークの万三郎岳が見えます。右側のはるか向こうに富士山も確認できました。

富士山アップ。この眺望ポイントを過ぎるとまた木々の間を進みます。



振り返り、万二郎岳を確認。

「馬の背」この先に有名な?・・・

・・・「馬酔木(あせび)のトンネル」があります。花の咲くころは、素敵なのでしょう。

シャクナゲの蕾は、春を待っています。



伊東方面。初島が確認できました。

万二郎岳から下って、登り返して1時間ちょっとで万三郎岳に到着。山頂標柱には、1405.3mとありました。

三角点がありました。

2名の方が居て、食事の準備中でした。チョットお願いして記念撮影。



天気は良かったのですが、冷たい風が木々の間をビュウビュウ音を立てて吹き付けてきます。海風? 体を冷やさないように着込んで昼食の支度です。豚肉を持って来ようと思ったのですが、ちょっと怖かったのでウインナーを多めにして、ラーメン。

デザートに、洋ナシとぶどう。良く冷えていてます。

現在の気温 2℃  冷たい風がキツイです。

寒いので、コーヒーを入れてすすりながら案内板で下山ルートを確認。 しばらくすると万二郎岳であったグループの方々がいらして、賑やかになってきました。 ここから折り返しで万二郎岳経由で下山する方もいるようです。
ゆっくりしようと思っていたのですが、寒さに負けて早々下山。涸沢コースへ。



万三郎岳から下ってきて、涸沢への分岐を見過ごしたかとあせっていたら・・・ありました分岐点。
下って来る途中で、女性だけの20名位の団体とすれ違いました。列の最後の女性の方一人が尾瀬等でみる歩荷の方?と思える背の高い荷物を背負っていました・・・駐車場に着いて分かりました。

ツルシキミ?

沢筋・・・

涸沢分岐点。



涸沢分岐点から四辻まで60分。

このあたりで、何とか富士山を確認。後は、駐車場まで林の中を歩く事になります。

秋も終わりですが、かろうじて色づいたモミジを見ることが出来ました。

下山途中であった女性だけの団体は、はとバスのツアーの方のようです。帰りは、バスで・・・うらやましいです。
自分は、のんびりバイクを楽しみながら帰路に着きます。



天城山は、登山行程では危険な個所も無いので気をつけて行けば安全に5時間ほどで登って降りてこられます。(山によっては、まだ山頂にたどり着いてないです・・・)
眺望が無いのが残念でした。花の咲く時期に来れればいのですが・・・
改めて実感しますが、やはりバイクのETCは便利です。すべての料金所がETC対応になればいいのですが・・・


今回走行距離 408.4km
2014年1月10日(金)
極寒?

日に日に寒さが厳しくなっているようです。
先日の朝、外にある桶の水が凍っていたのですが、表面に亀裂が三方に走っていました。相当寒かったのでしょうか・・・
2014年1月7日(火)
空木岳登山ツーリング
空木岳(うつぎだけ 2864m)登山の備忘録として。(2013年10月7日)

今回もバイクで出発・・・
秩父→雁坂トンネル→甲府昭和IC→岡谷Jct→駒ケ根IC→林道古城線終点登山口
・・・中央道では、岡谷Jctを過ぎるとかなり交通量が減り、快適に走行できます。
燃料タンクが満タン15Lなので、給油のタイミングに神経を使います。(途中で高速を降りたくないので)



林道終点の登山口には、駐車(トイレ有)スペースがあります。10台位は止められそうです。登山口にある案内板には、「空木岳 6.2H」・・・かなりありそうです。日帰り登山はチョット気合が必要みたいです。

登山口に登山カード入れのポスト。

?の花

?の花



登山口からしばらく行くと、池山と空木岳への遊歩道の分岐があります。歩きやすい遊歩道を使い空木岳方面へ。ショートカット風に登山道もあります。

?の花

なんとなく美味しそうな?キノコ。

尻無水場。水量豊富な水場です。ここからだと、池山まで700m程のこと。先の分岐の池山登山道は、笹だらけで分かりにくい道みたいで、池山に登るのならこの水場から登ったほうが良いみたいです。



?の実?

水場を過ぎジグザグに登っていきマセナギという所に着き、ここから鞍部まで下りヤセ尾根に出ます。ヤセ尾根の入り口と出口には、注意看板が設置されています。500mほどの尾根に大地獄・小地獄と名前が付けられ鎖場、ハシゴの連続する場所です。

ハシゴ場の一部・・・

鎖場の一部・・・危ない箇所はしっかり整備されているので一足一足注意すれば問題なく通過できました。



この先にやっと眺望がある尾根に出られます。ふと上を見れば、木々が色づき始めています。

ヤマハハコ

ゴゼンタチバナの実



林の中を抜け空が開けた尾根に出ると、紅葉の色づきが益々綺麗になってきます。ナナカマドの紅葉。

紅葉。

木々の間から遠くに、木曽駒ケ岳・宝剣岳方面がはっきり見えます。かなり紅葉が進んでいるようです。

木曽駒ケ岳方面をアップ。 チョンと尖っているのが宝剣岳・・・事故が多くて、登山口に指導員の方がいるみたいです。木曽駒ケ岳と一緒に登ってみたいのですが、宝剣岳は自分の技量では無理かな?



なんか気になる綺麗な実?

さっきまですっきり見えていた木曽駒ケ岳方面ですが、山頂部は雲にのまれています・・・「山の天気は変わりやすい」が良く分かります。

紅葉を堪能しながら行くと、空木平分岐にあたります。沢方面に下ると空木平避難小屋方面です。真っ直ぐ行くと駒石を通る尾根コースです。今回は、尾根コースを。

尾根コースをしばらく行くと、三つのピークが・・・左が本日の目的地の空木岳。真ん中が「駒石」という巨岩があるピーク。その手前のピーク。 上り下りがまだまだ続きそうです。( ̄□ ̄;)!!



足元には、「シロモノ」

木の先端には、オオシラビソの球果

振り返り、空木平方面・・・奥の方が南アルプス?かな。

?の実



巨岩・「駒石」が際立っています。

ドーン!  

しばらく行き、振り返り見ても際立っています。

ハイマツの間を登り下りしてやっと、空木岳が目前となりました。駒峰ヒュッテも確認できます。



左を見ると、紅葉した沢筋の中に、空木平避難小屋が見えます。

?の花

駒峰ヒュッテのテラスを通らせてもらい空木岳直下にでます。あと、あと一息です。

数歩進んで休みを繰り返し山頂。一人の方が居たくらいで閑散としています。そこそこ広い山頂部ですが、サラサラの砂がありあまり端っこ行くと滑落しそうです。注意。



空木岳標柱。「空木岳 標高2864m」とあります。

三等三角点。

記念撮影。

檜尾岳と南駒ケ岳への縦走路の案内があります。いつの日か、泊りがけの縦走をしてみたいです。



木曽駒ケ岳へ続く縦走路。 木曽駒ケ岳から空木岳下山(縦走)された方が言ってたのですが・・・登りの苦労を考えると空木岳→木曽駒ケ岳より木曽駒ケ岳→空木岳の方が楽なようです。

南駒ケ岳への縦走路。

山頂部から駒峰ヒュッテです。山頂部は、風も強く、帰りの時間、その他緒事情で、おむすび2個をかじり、休憩そこそこで下山します。



左から木曽駒ケ岳方面からターン。中央下に駒峰ヒュッテ 右の紅葉の真ん中に避難小屋


真反対・・・左、南駒ケ岳からターン。 右端、木曽駒ケ岳方面の縦走路。



山頂から降りてきて、駒峰ヒュッテで来た道か、避難小屋への道か迷ったのですが、避難小屋方面は下った後の登り返しがきつそうなので、緒事情もあり、来た道(駒石)を使って下山します。 ヒュッテのテラスで、途中であった6名ほどのグループの方が休んでいました。木曽殿山荘で一泊すると言っていたのでゆっくりペースで登ってきたみたいです。

?の実

アカモノ(イワハゼ)の実

?の実



下山時は、気持ちにゆとりが出来て、紅葉をゆっくり見ることが出来ます。

赤も綺麗です。



コガネギク??

無事、明るいうちに駐車場に到着。
駐車場手前で、子供が騒いでいるような声が聞こえたのですが、駐車場に着いたら・・・お猿さんが騒いでいました。
しかも、駐車場を囲むように5・6匹・・・コワッ!
目を合せないように、合わせないように・・・お猿さんに略奪されないように荷物を片足で踏み押さえながら、帰り支度。(^^ゞ


中央道を通勤割引を利用して、無事帰宅となりました。

空木岳・・・のんびり登るのは一泊するのが良いみたいです。日帰り登山は、キツイかなと思っていたのですが、チョット早目に登り始めれば日帰り登山可能でした。


今回走行距離 433.8km


オンロードバイクで、この林道終点まで行くのはかなりきついです。
まるでサスペンションの耐久テストをしているみたいです。オフロードバイクは楽しいかも。
緒事情(登山口に辿り着く手前で「立ちごけ」をして腰をグキッ!)により、帰りの高速SAにたびたび寄り、ベンチに横たわり唸っていました。(^_^;)あれから三月以上経ちますが、まだまだ腰が・・・