ホントに気まぐれ日記

2018年12月19日(水)
プチツーリング定峰峠堂平山
本日、お手伝いの方の手配が付かずお休みとなりました。

午前中に所用事を済ませて、お昼過ぎは久々にバイクを引き出して乗ってみることに。
(たまには乗らないと)

お昼出発の為、あまり遠くは・・・家から近い所で・・・数十年ぶりに堂平山へ行って見ることに。
学生のころ、「サイクリング」や「初日の出」を見に来たとき以来です。
バイクの空気圧だけチェックして、お昼ご飯の材料を積み出発。




定峰峠を少し行った所の日陰ではまだ路面が凍っていました。(12月19日12時過ぎに於いて)

無事、堂平観測所のゲートまで来ました。
観測所とありますが、現在は観測をやめ引退しています。
観測所として現役だった昔は、観測機器に悪影響を与えるためゲートの先には一般車両は簡単に入れなかったような気がします。

ゲート脇の表札?には、「ときがわ町立天文台 堂平観測所」とあります。
「ときがわ町立」の文字が、チョッと不自然?
違う文字が書いてあったのを削って、「ときがわ町立」を書き込んだみたいに見えます。
ネットで見たら・・・ざっくりと
1962年・昭和37年に東京大学東京天文台堂平観測所として開設。
2000年・平成12年に緒事情(行政改革による運営維持困難・新しい観測所が出来ての存続意義・引き取りしてくれる大学等が見つからなかった・・・)により閉鎖。
地主だった、ときがわ町へ譲渡されたようです・・・

・・・今では、天文台(ドーム内)にも宿泊できて、隣接地には、キャンプもできるレクレーション施設も完備されています。
ちなみにドーム内には、91cmの反射型望遠鏡もあるみたいです・・・が、決まった日にしか使えないようです。




ゲートを過ぎると、天文台が見えてきます。 
ここを右に降りると、キャンプ場です。

天文台脇まで、車両が入れます。ベンチあり。
この日は、他にバイク2台・車一台・自転車数台(スポーツサイクル?と言うのですか?泥除けやスタンドが無い自転車。自転車をひっかけて止められる器具あり)とザックをしょった人(ハイキング)たちが数名いました。

ベンチ脇に、展望図あり。

関東平野、都心まで見える・・・ようです。




堂平山山頂から。 芝生が植えられてあり綺麗な場所です。




堂平山 876m。

一等三角点もあり。 タッチ。

ベンチを借りて、お昼ご飯にします。
風も無く、日差しも暖かく・・・いい日です。 眠くなります。

いつもの「けんちんおじや」にエビ・あさり・イカを入れ「海鮮風けんちんおじや?」として趣向をチョッと変えてみました。




ご飯を食べながら「両神山」方面。 右下が秩父市内。

武甲山方面・・・かな?

ドーム下のレクレーション施設。
食後の運動?で歩いていきます。 トイレにも行きたくなったので。

一応事務所には、管理人なのか人がいるようですが、施設内は誰もいませんでした。




芝生のキャンプ場。 仕切りがある様で、きっちり場所は確保できるみたいで、利用者のみ乗り入れ可能か?



こちらは、「モンゴル式テント」コーナーと「ログハウス」です。 炊事場あり。
そのほか、デイキャンプ、ハイキングコースなど備わっているようです。
場所的に山頂直下にあるので、静かで気持ちの良い施設です。
近くの定峰峠からいろんな方面に行けますので、時間に余裕がある方は、面白いかと思います。

芝生でくつろいで、帰路へ。
平日でしたが、峠のお茶屋さんも開いていました。
2018年11月21日(水)
鳳凰三山テント泊登山(2019年11月1・2日)   2日目
2日目になります。

夜は冷え込みそうだったので、低温対応?の寝袋を持ってきたので、いい感じで寝れました。
欲を言えば、エアーマットの下からの冷たさが気になったくらいです。

今日も急ぐことも無いので、ゆっくりした行程で行きます。
鳳凰小屋テント場→(鳳凰小屋近道)→観音岳→薬師岳(薬師小屋)→中道→青木鉱泉→御座石鉱泉(市営駐車場)



朝起きるとテント内に薄ら霜が。(分かりにくいですが)

今のテント内の温度は、マイナス2.4度。 一時マイナス3.9度まで下がったみたいです。

テントの中で朝食を済ませ、撤収。
太陽もかなり上がってきています。
撤収時、地面が凍っていてペグを抜くのに一苦労しました。

小屋の方に挨拶をして出発。
(小屋から鳳凰小屋近道?へは、小屋下の沢を渡りますが、沢周りが凍っているので沢手前を少し下った所から渡ると楽との事です。沢を渡るとアルミ梯子を登り山道へ)
昨日、小屋のお兄さんに「青木鉱泉から御座石へ行く道ってわかりずらいのですか?」と尋ねたら、丁寧に地図まで書いていただいて親切に教えて頂きました・・・登り口の案内柱が見つけにくいようです。



昨日、稜線から鳳凰小屋へ降りた道を登り返します・・・

やっとこさ稜線へ出ると素晴らしい展望。
左から (農鳥岳) 間ノ岳  北岳    中央奥がたぶん仙丈ヶ岳     甲斐駒ケ岳    地蔵岳オベリスク
今日も天気が良いです。




観音岳方面へ進むと・・・
雲海の上に富士山が顔を出しています。 右のピークが観音岳。
昨日、ここまで足を延ばしていたら逆光でなく順光で富士山を綺麗に見られたかな。




富士山にズームアップ。

観音岳の山頂直下にある案内。 

観音岳山頂はこちら。 山頂部かなり狭いです・・・岩場です。

岩の間を登って行くと 二等三角点があります。 タッチ。




観音岳山頂からの眺望。
左から   標高NO.1の富士山   塩見岳方面?  農鳥岳  NO.4の間ノ岳  NO.2の北岳 が、見えます。




観音岳から薬師岳へ行く途中。

稜線上なので富士山も見放題。

観音岳山頂とは、違い広々とした薬師岳山頂。

薬師岳の山バッジが欲しかったので、薬師小屋へ。
下り登り戻ってくるのがチョッと大変でした。




10時半ですが、チョッと早い昼食とします。
この後は、ひたすら展望のない木々の間を下り続けるだけなので、ここでのんびりします。

以前テント泊した思い出深い「北岳」にデザートで乾杯。

山頂の岩陰には、降った雪が残っています。もうすぐ冬山になります。

ゆっくり休息が取れたので、下山開始。 しばらく歩くと森林帯に入り、こんな感じです。




中道の唯一の名所? 「御座石」です。
巨石がゴロンと。 由来は? 

木?棒?で支えている?

こんな道をひたすらおり続けます。 で、思ったこと・・・
・・・登りには使いたくない! この道の登山口から稜線に出るまでコースタイムで3時間50分で、青木鉱泉駐車場を使ってプラス40分の行程になります。 景色とか良ければいいのですが、木だけです。

紅葉した木々が見えてきたらもう少しで登山口です。




中道登山口。
薬師岳山頂まで4時間30分と書かれています。
誰かが「4」にバツをくれて「6」としてあります。
コースタイムで休憩時間を含まない4時間30分なのでしょうが、この時間で登るのは大変そう。

登山口の周りでは、木々が綺麗に紅葉していました。

コースタイムで40分、林道を青木鉱泉へ向けて歩きます。

青木鉱泉の駐車場に着いたら、バス停へ向かい・・・斜め右方向に御座石鉱泉への山道標が???あるはず。
鳳凰小屋のお兄さんに書いてもらった地図を見ながらウロウロしていたら、青木鉱泉の方なのか軽トラで近づいてきて「御座石へ行くの?」と。
「この間も迷子が出て大変だったんで、あまり進めないんだけど・・・」と言いながら、山道口を教えて頂きました。
道から写真の道標を見ると、進行方向を示す板面が見えず、一本の朽ちた柱がある状態で発見しにくいです。
この道を使われる方注意です。



ここで、迷わずスマホのGPS登山地図電源「ON」・・・

しばらく行くと、笹原へ・・・道筋と新しいテープマークの両方をよく見て進みましょう。
道筋を変えたのか?なんの理由なのか分かりませんが、古いテープ・色の違うテープが多々あるます。迷わないように。

広葉樹林帯に入ると、人が通らないのか枯葉で踏み跡が分からなくなりました。
スマホと目印のテープを照らし合わせ頼りに進みます。
一瞬目印のテープを見失い立ち止まり探していたら、手前の木に隠れた向こう側の木に目印テープが有り「ほっ」、焦りました。

ひやひやしましたが、無事に御座石鉱泉の駐車場に・・・
・・・御座石鉱泉から登山者方が降りてきましたが車に乗って行ってしましました。
おそらく、犬にずーっと吠えられ続け、登山届用紙も無いので青木鉱泉の駐車場へ行ったのだと勝手に考えました。
昨日登る時にあったのとは違う車が一台あるだけ。 人気のないコースなんですね。
なんか寂しいので、着替えたら早々に帰路に着きます。




青木鉱泉駐車場(有料) 御座石鉱泉下の市営駐車場(無料)への道は、こんな感じです。
夜はあまりスピードを出さない方が良いです。


今回のお気に入り写真。
北岳・間ノ岳・農鳥岳のテント泊縦走の思い出がよみがえる景色でした。
2018年11月14日(水)
紅葉
お店のモミジが紅葉し始めました。
2018年11月12日(月)
ありがとうございます
ざる蕎麦に飾りとして添えた「イチョウの葉」にお客様からお言葉の頂きました。
ありがとうございます。
2018年11月9日(金)
バイククラッチオイル漏れ

以前からクラッチのリザーブタンクからジワリジワリとオイル漏れがあり、チェック(オイルを足したり)しながら乗っていたのですが、車体の塗装を傷めてしまう事態に・・・
来年の3月に車検なので、それまでごまかし乗ってバイク屋さん見てもらいましょう。
黒いパッキンの交換で済めばいいのですが。
2018年11月8日(木)
鳳凰三山テント泊登山(2019年11月1・2日)   1日目
鳳凰三山のテントで一泊の登山です。

久しぶりのテント装備なので、楽そうな御座石温泉コースを選び行ってきました。


登山口がある御座石鉱泉で、その下にある市営無料駐車場です。(バス停ポールがあったので、ここまでバスも来ているみたい)
登山届箱は、御座石鉱泉の玄関付近にありましたが、用紙はどこ?
御座石鉱泉には、やたらと吠える犬が玄関にいて(終いには、寝床に横になりながら吠えていました。やる気あるの?)鉱泉の人は居ない様で、届用紙も見つからず、もしもの時様に自分で用意した届用紙を投函しておきました。
こちらのコースは、人気が無いのか自分のほかに車が一台だけ。
下山時に青木鉱泉の駐車場横を通ったのですが、ものすごい量の車が利用していました。「活気が全然違う」

市が管理しているのか、キレイなトイレもあります。

トイレ近くに登山口。

登り始めは、こんな感じです。




綺麗に紅葉し始めた中をのんびり行きます・・・ゼーゼーっ。

尾根沿いを歩いていたら、ニホンカモシカ?
あれっ。逃げないでこちらを見ています・・・とっ。
こちらに一瞬、突進して威嚇してきました「こわっ」・・・近くに動く小さい物体。
威嚇は、子供がいた為みたいです。 
一瞬突進してきた時は、おもいっきりビビりました。(笑)

燕頭山 2105m・・・今日泊まる鳳凰小屋までの中間地点。

地蔵岳のシンボル「オベリスク」が見えてきました。 写真中央近くのちょこんと角みたいに尖がったもの。
まだ距離がありますが、アップダウンがある道なので、さほど辛くなく歩けます。




かすかに富士山。

こちらは八ヶ岳。

テントを張ったら今日中に登ろうと思っている地蔵岳。 右稜線下に甲斐駒ケ岳の頭が。




登山道脇には、つららが・・・朝は冷え込みそうです。

富士山の全容が見えました。

今日お世話になる鳳凰小屋。 手前辺りがテント場です。
到着早々テントを張ったのですが、地面が凍っているみたいでペグが刺さらず難儀しました。ムキに打ち込むと翌朝抜く時大変ですよ。

ドンドコ沢からのコースとの出会い。
当初、こちらの滝とか見どころがあるコースを使うつもりでしたが、なんとなく御座石コースを選択。




小屋の豊富な水量がある水場。 飛んだ水しぶきが凍り付いています。

テント設営後に、地蔵岳オベリスクへ。
砂の斜面で、登りずらいことで有名ですが、ストックを持っていけばさほど問題ないです。
後から登ってきた方は、「ストック置いてきて失敗した」と嘆いていました。

オベリスク。

地蔵岳に「お地蔵さま」。




オベリスクを左に巻くと甲斐駒ケ岳の全容が見えます。

オベリスクの途中まで行きましたが、技量が無いのを知っているので途中で撤退。
右から巻いて裏側から登るようですが、身の程知らずなことはやめます。

明日行く観音岳方面。 ちょこっと富士山。

地蔵岳の山頂板。
「南アルプス国立公園  地蔵岳 2764M」とあります。




良い天気に恵まれました。




誰もいないので自撮りで記念撮影。

地蔵岳の鞍部(賽の河原)にある「お地蔵さま群」・・・由来?は、ここからお地蔵様を一体持ち帰り、子供を授かったらお地蔵様を一体造り、2体をここに収めるという事みたいです。ざっくりですが。

時間があるので、観音岳への稜線を歩き・・・振り返りオベリスク。向こうに八ヶ岳かな?

そこそこ歩いてきました。




観音岳が近づいて来ました・・・明日に取っておきます。

このあたりに、鳳凰小屋へ下る道が・・・小屋まで30分

・・・かなりきつめな道でした。
明日は、降りたこの道を登り返して観音岳へ。
この小屋へ通ずる道、そこそこ距離があるので明日の朝が憂鬱です。


2日目へ

あっ!夕食写真のデータが飛んでいる? 何度も落としたりぶつけたりしているデジコン・・・時々エラー表示が出る時が、寿命か?
夕食時は、テント場でなく小屋のベンチを借りオベリスクで会った他県からの単独の方と楽しく会話して過ごせました。
2018年10月24日(水)
群馬県内山牧場でデイキャンプ? タープ初張り。
お手伝いさんの手配がつかず、本日臨時休業です。

夕方までは天気が良いみたいなので、プチツーしてみました。

今回のメインは、以前買って持ち腐れしていた「タープ」に、初挑戦。
タープが張れる場所 = キャンプ場
と言う事で、バイクも運転できて、行って見たいと思っていた内山牧場へ。

秩父→小鹿野→志賀坂峠→上野村→下仁田→内山牧場のコースで。




志賀坂峠のトンネル手間から登ってきた谷合。 かすかに武甲山が・・・

・・・拡大。 当たり前ですが、いつも見慣れている武甲山と違う形。

志賀坂峠のトンネル。

上野村の道の駅。
バスの屋根の向こうに、新設された「JAのガソリンスタンド」があります。
帰りに利用したのですが、家の近くのGSと値段もさほど変わらず、18時か18時30分位まで営業しているそうです。
以前、バイクで長野から十石峠を越えて帰って来る際、長野側で給油せずに来て、当てにしていた上野村のGSが閉まっていて持ち合わせの携帯缶1Lでハラハラしながら志賀坂峠を越え小鹿野で給油(給油量からみてガス欠手前でした)した思い出があります。




内山牧場キャンプ場・・・受付の棟前が砂利の坂になっているので、重量バイクは手前の舗装道に止めたほうがいいです。うっかり入ってしまい、立ちごけしないように抜け出すのに苦労しました。
バイクを止めたところが下段。  白い車がある所が中段。  その上にも敷地があります。
そこそこ広々して気持ちの良いキャップ場です。
右側に、水場とトイレがあります。




上段からだと変わった形の山「荒船山」が見えるようです。
帰りの道すがら撮ったもので、上段まで行って確認しませんでした。(砂利道でコケそうだったので)

念願のタープ設営の前に、火おこし。

YouTubeで何度も手順を確認・妄想設営?してきましたので、

なんかあっけなく設営完了。 これで雨の中のツーリングキャンプも可能か?・・・気力と根性があれば。
この後、片方のポールを短くしたりして張り直したりして遊んでみました。  ん~。



そうこうしている内に・・・お昼になり、炭も起きたので、

お店の冷蔵庫にあったものを適当に持ち出してきて・・・合鴨肉・しいたけ・鶏肉・赤魚粕漬け等

いつもの「B6君」で。

赤魚が焦げ付き大変。

〆にラーメンで。


のんびり気分転換できました。
帰りの際、クラッチのリーザーブタンクからオイル漏れが・・・上野村のJAスタンドで給油の際にドライバーを借りてパッキンなど締め付け直したのですが・・・
2018年10月3日(水)
東北2泊3日キャンプツーリングで岩木山と八甲田山を山登り・・・3日目(2018年9月13日)
三日目、今日はのんびり帰るだけです。
帰路の足を延ばして、三陸方面(NHKあまちゃんの久慈)へ行って見ようと思っていたのですが、家に着くのがかなり遅くなりそうなので東北道を真っすぐ南下することにしました。
あと一泊出来たら、ゆとりをもって立ち寄り出来たのですが。


夜明け前ぐらいにテントを打つ雨音で一度目が覚めましたが、十分な睡眠が取れました。

昨夜の雨は「通り雨」だったようで、日が昇る頃には青空が広がっていました。
良かったです・・・でも、今日も関東圏は確実に雨が降っています。

テント内から荷物が・・・溢れ出てきます。
奥の青いテントはソロキャンの方。 ゆっくりさてているようでまだ出てきません。

とりあえず、朝ご飯。
カップラーメン・パン・コーヒーと簡単な物で済ませます。
朝ご飯を食べている間に、日が強くなってきたので、濡れたテントを乾かすという理由で食後に寝袋に潜り込みもう一休み。




一休みしていたらアスファルト道もすっかり乾いていたので、解体したテントを道に広げて天日干します。
バイクに合羽を掛けて干していたら、トンボが・・・

虫を捕食中・・・近寄っても全然逃げない!  食事に夢中?

テントもしっかり乾きいい感じ。 
東北道を南下するにつれて雨の中に突入するのは確実な為、事前に登山ザック・キャンプバックはビニール袋で包みバイクに載せます。
撤収完了。




キャンプ場の駐車場から青森市街地が見えます。
市街地まで下り、ガソリンを満タンにして高速に乗り南下。

ガソリン給油タイミングでSAに立ち寄りながら休憩します。
前沢で、前沢牛カレーで昼食。

どこかのSAで豚丼セット・・・覚えていない疲れが出てきた?。
そう言えば、スゴイ偶然で青森に向かう途中で何度か数か所のSAで会ったKawasakiニンジャの方(確か栃木ナンバー)に、帰路のSAでもお会いしました。
また、こちらが走行車線をタラタラ走っていたら、追い越し車線から追い越していったKawasakiニンジャの方がこちらに気付き、手を上げて挨拶してくれました。
こちらも手を上げて挨拶・・・お気をつけて。
関東圏に入る前に、早目に雨に備えて合羽を着て走行。

しっかり雨の中を走り続けて、無事に家に着きました。
夜の雨の中を走るのって、なおさら疲れます・・・が、楽しいキャンプツーリングでした。
今回のツーリングの走行距離 1752km 
給油回数 13回
給油量 およそ100.5L・・・燃費リッター17kmぐらい?
普段乗りでリッター13km位で見ているのですが、やはり高速では伸びますね。



今回もですが、名所・観光が出来ませんでしたが「バイク」「山」「キャンプ」の三つを楽しんだので良い休暇が取れました。
2018年9月26日(水)
東北2泊3日キャンプツーリングで岩木山と八甲田山を山登り・・・2日目(2018年9月12日)
2日目です。
今日は、八甲田山を午前中に登ってきて、午後は津軽半島の先端の竜飛岬へ行く大ざっぱな予定ですが・・・




2日目の朝・・・
昨夜の内に、登山の準備を済ませておいたので、起きてすぐテント内でカップラーメンと菓子パンで朝食を済ませて、早々に日の出頃キャンプ場を出発。
キャンプ場から八甲田山登山口のある酸ヶ湯温泉へ、八甲田・十和田ゴールドライン(春先の4月には、除雪され雪の壁の囲まれた「雪の回廊」で有名みたいです)のクネクネ道を登って行きますと、いきなり開けた「宜野高原(ギノコウゲン)」で、これから登る八甲田山全容が見えてきました。
寝ぼけている体に朝日が暖かいです。 
宜野高原は、広々した気持ちの良い場所で、キャンプもできるのか?テントが一張りありました。

途中、昨日登った「岩木山」を確認。単独峰の山と言うのが良く分かります。
また、チョッと脇道にそれれば八甲田雪中行軍遭難者銅像とか、田代平高原(湿原)など時間があったら寄ってみたいスポットがあります。

早朝なのかほとんど車とも会わず自分のペースで走れて楽しみながら酸ヶ湯温泉(下山後撮影)に到着。
ですが・・・荷物を下ろし身支度をしようと思ったらあるものが無い!! ここで忘れもの発覚。
登山ザックはバイクに積んできたのですが、な・ん・と・・・登山靴を忘れてきました。
さすがにバイクブーツで登山はきついので、取りに行くことに・・・

・・・バイクを乗るのは楽しいのですが、変な疲れを感じつつ気を取り直して、酸ヶ湯温泉近くの大きな無料駐車場にある登山口へ。 ここから登り、八甲田山(いくつかの山を合わせてた総称)の最高峰・大岳へ行き湿原を経て酸ヶ湯温泉の登山口へ戻ってくるコースで行きます。




駐車場近くにある登山口。 「八甲田山神社登山口」と右の石柱。
左の木柱には、「青森八甲田から山口県秋吉台 5000キロ踏破 日本山脈縦走起点」とあります。 ん~。

登り始めはこんな感じです。

「火山性ガスに注意」。

「地獄湯の沢」。




看板には、「八甲田山の火山は、まだ生きています」と書かれています。
・・・硫化ガス等により周りの岩が変色しているそうです。
八甲田大岳まで1.9KM

部分的に自然保護の為か木道で整備されています。

「仙人岱(せんにんたい)」からの大岳。
ここ仙人岱は、以前平坦な湿原があったそうですが、多くの登山者に踏み荒らされて一部を残して消失してしまったそうです。

写真中央の山は、「硫黄岳」と言うそうですが、山頂から右側には木があり、左側には生えていません。
これは、左側が右側より残雪量が多いためだそうです・・・木々が芽吹き・育つ時期に雪の影響で育たないという事?




山頂手前の最後の登りです。 岩木山も良く見えます。

山頂です。
「八甲田大岳山頂 1584m 環境省 青森県」とあります。
この上下二つに分かれている山頂板は、昔の写真を見ると一枚の板でした。いい感じに割れています。

一等三角点 タッチ。

展望盤。
360度のパノラマなので展望盤を見ながら登ったことのある山々を探したのですが、遠いのか?霞んでいる為?なのか、うまく確認できませんでした・・・と、風がすごいです。
降ろしたザックが、風で転がっていくのではと思うほどの強風。
山頂で会った数名の方は、写真を撮ったら早々に下山しています。
山頂で、チョッと早いお昼と思っていたのですが、写真を撮り早々に下山します。




日本海方面。 岩木山  右端が青森市内と津軽半島 ですか?


下北半島方面?  北海道は見えるのかな?


下北半島から太平洋方面?


青森市内・青森湾の上の方に左から延びる津軽半島。

下北半島方面ですが、どうなっているのか分かりません。

拡大してみておそらく、岩手山・八幡平かな?

向かいの山(赤倉岳)には、八甲田ロープウェイが来ています。
下山路は、山頂からこちら側に降ります。 




下山道。
以前は、綺麗に整備された道だったのでしょうが、雪の為か完全に崩壊していました。

崩壊した下山道を降りきると山小屋あります。
おそらく、「無人・トイレあり」と思われます。(使用・確認してないため)

小屋前にはベンチもあり、風も無く日当たり最高なので、ここでのんびり休憩。
この後の予定もあり、コーンスープと菓子パンでサクッと済ませ、横になり体を休めます。
休憩中、数名の方と会ったのですが、接する山へ行く方、このまま下山する方と色々です。
この後、色々予定を詰め込んでいるので下山しますが、一日を使い山目的でしたら隣接する山々を登るのもいいですし、それが本当の意味で八甲田山を登った事になるのかな。

十分休憩が出来たので、酸ヶ湯温泉へ下山。
下山には、湿原帯を通るのですが綺麗に木道が整備さてていました。
岩木山へ木道が伸びています。




湿原をしばし歩き、振り返ると・・・八甲田山全容。




環境保全の為用か、木の階段・・・かなり長い階段です。 
自分の歩幅が合わないのか変な笑いが出るくらい歩きずらいです。

湿原には、池塘・池が点在しています・・・池塘越えの岩木山。

酸ヶ湯まで0.9mの所まで、降りてきました・・・もう少しでバイクの所へ着きます。

酸ヶ湯温泉の建物・駐車場、その上の方に大型駐車場が見えてきました。
今回、「駐車場→大岳→湿原→酸ヶ湯温泉→駐車場」のコースを歩いてみましたが、真逆の歩き方より今回のコースの方が歩きやすい気がします。
八甲田山は、いくつかの山を集めての総称と言う事で、その内の最高峰の大岳を登って終わりとしましたが、時間があれば他の山にも足を延ばすのもいいかと思います。
この時点で、下山後に津軽半島の先っちょの「竜飛岬」に行くつもりでいるのですが・・・・




無事、酸ヶ湯温泉に下山。
温泉駐車場の脇にある「辰五郎清水」と書かれた水場(コップあり)で乾いたのどを潤します。

朝の時より車の数が増えていますね。
今朝、登山靴を取りに戻ったロス時間で、予定外の今すでに12時過ぎで・・・竜飛岬へ行こうか思案中。
ナビで調べたら、明るい内に竜飛岬へは着けそうだけどゆっくり観光できなさそう・・・帰りは暗く寒そう・・・キャンプ場へ戻り防寒着等身支度・・・さらに到着時間が遅く・・・
・・・思案結果、無理をしないで近くの「十和田湖」へ行くことに・・・朝の往復走行でガソリンを使ってしまい不安でしたが、十和田湖への途中にスタンドもあるようなので一安心。

一安心したら小腹が・・・酸ヶ湯温泉のそば処へ 「酸ヶ湯そば 鬼面庵」

「温泉卵入りの山菜蕎麦」。
酸ヶ湯温泉(千人風呂とか有名みたい)にも入りたかったのですが、着替えを持ってきてなく汗まみれの服をまた着るのも辛いのであきらめます。
酸ヶ湯温泉内のお土産さんで山バッジ購入。




酸ヶ湯温泉から八甲田・十和田ゴールドライン国道103号で「奥入瀬渓流」へ。
平日ですが、そこそこバイクの方にすれ違い、手を振りあい挨拶し楽しく飽きずに行けます。
「奥入瀬川」この近くのGSで給油。
観光地らしく多くの車・バイクとすれ違います。

奥入瀬渓流に沿って走れるのですが、川側と反対車線で交通量とタイミングよく止められる場所がなかなか無く、このワンショットだけ何とか撮り、あとは渓流側を通る帰りにゆっくり撮る事に・・・とりあえず走りながら堪能。
これだけ長い距離で渓流に沿って道があり鑑賞できる所がすごいところなのですかね?
道も広くなく、観光バスも多く、場所によっては路駐すると迷惑かけることになりかねません。

十和田湖湖畔のお土産さんに囲まれた(無料)駐車場をお借りします。




十和田湖 穏やかです。 
当初、十和田湖湖畔のキャンプ場泊も考えていたのですが、移動・設営・食材調達などなど諸時間ロスを考え、一か所に連泊で計画しました。
平日ですが、まばらながら観光のお客さんがいます。




十和田湖のシンボル「乙女の像」だそうです。
以前行った岩手山・八幡平近くの田沢湖には・・・田沢湖(行ったことはありません)のシンボル「たつこ像」がるようです。 確かこの時は、下山後天候がものずごく悪くなり田沢湖まで足を延ばすのを止めた記憶が。

波打ち際を歩くと、楽ちん・歩きやすいです。

駐車場近くまで戻ってくると、誘惑の「のぼり」・・・「つがるりんご ソフトクリーム」が・・・しかもリンゴ果汁32パーセント。

ソフトクリームと十和田湖。
このソフト、果汁が多い為かソフトクリームというよりシャーベット状でした。
これはこれで大変おいしいのですが、「お乳臭いのが好き」を前提にしていると「えっ」となります。
食べ終わったら、帰りましょう。
お風呂・買い出し・夕食と、やる事があります。




帰路途中・・・
奥入瀬渓流を撮影。
人がいないと頃を見計らって・・・木道の丸太が苔むしていい感じです。

構図を変えてもうワンショット。

アスファルト道と渓流の間の遊歩道は、土の道なのでうっかりバイクを止めるとスタンドが土にめり込んでコケる場合があるので、アスファルト道ギリギリに止めさせてもらい撮影。 ご迷惑お掛け中です。
昼時には、多くの方が遊歩道を歩いていましたが、夕暮れ時には、まばらに居るくらいになっていました。




暗くなる前には、キャンプ場へ到着・・・うれしいことに、ソロバイクキャンプの方がテントを張っていました。なんかホッとします。
とりあえず、急いで「お風呂」「買い出し」へ・・・ソロキャンの方の前を通り、軽く会釈をしご挨拶を。

・・・やってしまいました。前日同様お風呂でのんびりしすぎて、買い出しに行くころには真っ暗。
と言う事で、暗くなってからの夕食となりました。
ソロキャンの方は、すでに夕食を済ませテント内でくつろいでいるようです。
まあー、楽しい夕食とします。
今夜は、
輸入ものですが、「牛タン厚切り」  北海道産「生さんま」  北海道産「タコ刺し」  炭水化物「マグロまきずし」
明日は、ゆっくり帰るだけなので酎ハイとハイボールで乾杯です。
そういえば、スーパー(イトーヨーカ堂)の鮮魚コーナーで青森産を探したのですが、北海道産が目立ったのは、最近あった北海道地震の支援活動の一貫でしょうか?

やっぱ、牛タンおいしいですね。
飲み物が進みます。

次に、さんま。
丸のままでは、焼き台にのらないので2つに切り2尾同時焼き。
(さんまの前に、牛タンを焼いて正解。さんまの香りが・・・)




「フャイヤー!!」
時期的においしいサンマもあぶり焼きにすれば、なおさらおいしいですね。

アルコールを飲みながら、「さんまが燃える―。」などと、一人宴会をしていたら・・・
いつの間にか周りが薄ら白くなっていました。 今夜、寒くなるかな?バイクに合羽掛けて霜よけ対策しておこう。
ここのキャンプ場は、高い所にあるので夕食の後片付け後に夜景を見に…

テント場から100Ⅿちょっとあたりに青森市街地の夜景が見える良い場所があります。
写真では綺麗さが伝わりませんが、肉眼で見るととても綺麗でした。    
 「うっ、寒い」




山やツーリングのテント泊は、家に居る時より睡眠時間がたっぷり取れるのですごく体に良いです。
「あっ、使い捨てカイロ 足に張って寝よう。」
2018年9月18日(火)
東北2泊3日キャンプツーリングで岩木山と八甲田山を山登り・・・1日目(2018年9月11日)
青森県の山に行きたく、ずっと機会を狙っていたのですが、やっとその機会が来ました。
9月11・12・13日の2泊3日で・・・関東圏は連日雨ですが、東北はしばらく晴れが続きます。

以前の「岩手山・早池峰山の山登り」の際、バイク・キャンプで行く予定でしたが出発直前の雨でバイクから車へ替え、現地に行った時「バイクで来ればよかった」と後悔した覚えがあり、今回は、気合を入れて合羽を着て夜中の雨の中バイクで出発です。

仕事の後片付け等で、あまり睡眠(目をつぶって横になったくらい)も取れずに出発。
乗っているバイクの燃費があまり良くない(15L満タンで200km走ったら、高速上でガス欠になる可能性大)ので、小まめに給油しその際に休憩を十分取りながら行くことにしました。
秩父から岩木山登山口まで休憩込みで10~12時間位かかるのかな?

1日目行程
秩父→東北道・羽生IC→150kmほどの走行で、給油しながらひたすら北上→大鰐弘前IC→県道127→津軽岩木スカイライン→岩木山→国道7号(青森市内へ)→国道103号→モヤヒルズキャンプ場




東北道上のどこかのSA。 寝不足影響・・・多々あり・・・SAに寄る度に30~40分の休息を取りながら走ります。
雨の関東から北上するにつれ天気が好天。 でも風と寒さ対策で合羽は着たまま走っています。
東北道の上の方?では、最高速110kmの試験区間あり。 バイクを楽しめます・・・
・・・とは言え、荷台にキャンプ用品一式のバック・登山ザック・登山靴等でテンコ盛りの為、高速上でズレ落ちたら大変なことになるので、そこそこ楽しみながら走り続けます。

無事、高速を降り下道で岩木山を目指します。 単独峰の岩木山の全貌が見えてきました。
「ああ~。」岩木山の山頂に雲がかかっているみたい。

高速を降り、弘前市内を避けた岩木山への道では、さすが青森・・・リンゴ畑の中を走ります。
写真では分かりにくいですが、木々には赤いリンゴが沢山実っていました。

岩木山神社です・・・が、「岩木山に登り、キャンプ場への移動」という詰まった行程があるため、参拝はあきらめます。その代わりに岩木山山頂にある岩木山神社奥宮を参拝・・・ある意味、青森県でもっとも高いところにある神社です。




津軽岩木スカイライン入り口。 通行料バイクで1000円(車1800円?)・・・JAF会員だったので割引がありました。
麓からの登山口も当然ありますが、700km以上の運転と暗くなる前にキャンプ場へ入りたいので「楽」をします。

この道路は約10km程あり69個の連続するカーブがあり、車で駐車場のある8合目まで行くのに片道約30分ほどかかるようです。
道幅の広い道ではないのでが、対向車に注意して、テンコ盛りのカーブをバイクで楽しめます・・・が、正直最後の方は、「まだカーブがあるの?続くの?」ヘロヘロでした。
日光の「いろは坂」よりカーブの数が多いようです。

津軽岩木スカイラインの終点の駐車場。
「あ~。完全に山頂がガスってる。」

8合目の駐車場からも登山道がありますが・・・上記の理由により・・・
ハイ、あっさり、リフトを使わせていただきます。「楽ちん(^^♪ 楽ちん(^^♪」




というわけで、あっさりと9合目です。 「岩木山鳥ノ海噴火口 標高1,470Ⅿ」とあります。
ここから山頂まで40分程みたいで、もはや登山ではなくなってきてます。

登山道はこんな感じです。

「なんと!」ガスで見えなかった山頂が晴れてきました。

山頂直下の最後の登りです。
9月の週中の平日ですが、そこそこの人が来ていました。




岩木山山頂のモニュメント 標高1625m。
岩がゴロゴロしています・・・移動しずらい山頂部です。

一等三角点タッチ。

岩木山神社奥宮。 
眼下に雲があり、荘厳な?神秘的な?雰囲気を感じつつ・・・お参りをすませます。




山頂部は360度の展望です。 津軽半島方面でしょうか?
天気に恵まれました。
景色を楽しみながら、お湯を沸かしてカップラーメンとパンで簡単な昼食とします。




記念撮影。

日本海側(鰺ヶ沢町方面)。

運転疲れを癒す為、のんびりしていたら雲が湧いてきました。
そろそろ降りますか・・・・
バイクの所で身支度を終え、出発しようとしていたら、見覚えのあるバイクが・・・高速上で給油?休憩?のタイミングが偶然一緒だったのか2回ほど会ったKawasakiニンジャの方が登ってきました。あちらの方も気付いたらしく軽く挨拶をしキャンプ場へ向け出発・・・2日後にまた会う事に。



下山後、高速を避け下道でキャンプ場へ向かったのですが、何も考えずナビ案内で行ったら思った以上に時間がかかってしまいました。
青森市内でフェリー乗り場の案内板を見た時・・・フェリーに乗れば北海道はすぐそこ「北海道へ行きた~い。」
今回の「モヤヒルズ」の近くにスーパー等は無いので、行く前に食材調達をした方が良です。
キャンプ受付時に知った為、青森市内まで買い物に行くはめになりました。
あと、オフシーズン時のお風呂はちょっと離れた温泉へ行くことになるようです。
一番近い「かっぱの湯」を利用・・・お値段は安いのですが、石鹸・シャンプーは無いので持参のこと。




「モヤヒルズ」の受付がある建物。 
キャンプ以外にも色々なレクレーション施設があるようです。

フリーサイトのキャンプ場はこの奥になります。
暗証番号で鎖のゲートを下げサイトに入るようになります。
頻繁に出入りする人は、番号を暗記しないとですね。

芝生内の乗り入れはダメですが、バイクの場合は道脇駐車可能でした。
とりあえずテントを張り、お風呂と食材調達に行きます・・・
・・・最初に温泉に行ったのですが、のんびりしすぎました。 出て来たころには、外は暗くなっていました。
温泉の方に詳しく道を聞いたスーパー(イトーヨーカ堂)へ向かい、食材調達プラス翌朝の分と山での昼食分をあれやこれやと探しウロウロしていたら、時間が遅くなってしまいました。




ハイ・・・悲しいことに食事を始めるころには真っ暗です。
とりあえず今夜の献立は・・・簡単に食べられる内容で
鮮魚部おすすめの握り寿司・青森沖産のほたて・オーストビーフ・ポテサラ・ネギトロ巻きずし・ノンアル酎ハイ。

寿司を食べながら、ホタテと牛肉を焼きます・・・焼肉のタレを忘れてしまい、醤油・塩コショウ・山葵で食すことに、これはこれで美味しかったです。

道脇にバイクを止められたのでランタン越しにバイクを眺めながら食事が出来ます・・・今日一日で800km以上走った事になるのでしょうか?
このキャンプ場は、程良い距離の所にキレイなトイレ・水場(洗面場)があるので便利です。
片付け後は、「疲れ」と「お腹もいっぱい」で、寝袋に潜り込んだらすぐに熟睡へ。
明日は、「八甲田山」へ登ります・・・いい天気になりますように。「ZZーー」



オフシーズンと言う事もあり、
今宵は、離れた所に車の方2組ほどいただけで、バイクは自分だけでした。
2018年9月8日(土)
朝焼け

今日のお昼にご予約が入ってる為、暗い内から仕込みを始めていましたが、一時自分の部屋へ行った際に朝焼けを目撃。
普段、朝焼けを見ることが無かったので・・・パチリ。

武甲山をみると、霞みがかっていて神秘的・・・パチリ。